ブログの嫌な思い出
ブログ開設した。
いきなり嫌な思い出とか書くのもどうかと思うが書いておこう。
高校時代にはじめてブログを開設した。
というのも「某ブログをやるとお金がもらえる」と書いてあったからだ。
無論そんな上手い話はない。
いや、僕が面白いことを書ける人間ならば可能だったのかもしれないが。。
とりあえず深く考えずにブログをやることにした。
結局のところネタが続くか否かが問題だとすぐに気づいた。
そこからどういうネタでいくかを考えた。
確か日本語学習者のサイトを発見して「変な例文」を載せていた気がする。
当分ネタには困らないとは思ったがすぐに飽きてしまった。
そんな感じですぐに放置した。
しばらくしてからクラスの友人とサイトの運営をすることになった。
技術的なものはPCに長けた二人の友人がやってくれたので僕は特に何もしていない。
メインコンテンツは数学の問題集の回答をアップロードしてあったことだ。
問題集には詳しい回答がないので、それは一部の人は重宝しただろう。
上でも書いたが僕は技術的に何もできなかったのでブログをやることにした。
毎日学校であったことを日記のように書くのである。
最初はそれなりに楽しかったし、人気者になった気がした。
しかし、次第に重荷になってきた。
僕はものを書くのに非常に時間がかかる人間で、毎日遅くまで書いていたことで高校生活に支障が出た。
ネタがなくなってくると余計に時間がかかる。
そして、学校に行くと日記に関してあれこれとダメ出しをされた。
次第に何のためにがんばってるのかがよく分からなくなってきた。
いい加減辛くなったのでやめた。
簡単に言うとブログで嫌なことは、
1.書くことがなくなる→身を削ることになる
2.嫌な反応をされる
この二つか。
1は習慣しだいであると今になって思う。
毎日書くのは流石にきついけど、身の周りに関心をもってやることは自分のためになるはず。
このブログは毎日はやらないつもり。
2の解決はスルースキルか。
腹立たしいことに何もしてないのに好き勝手言うんだよ。
言わせておくのがよいのかな。
どうせすぐやめるだろうけど、ツイッターに連動させるつもりなので真面目になんねえとな。